HPP5423のブログ

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プラレール紹介 ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ E233系横浜線

今回紹介するのは、前回に引き続きぼくもだいすき!たのしい列車シリーズより、プラレール ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ E233系横浜線です。

こちらは2014年3月21日にワンスピード・新動力仕様で発売されましたが、2018年に動力を新メカにリニューアルした上で再販されています。

それでは早速紹介していきます。

パッケージです。

9台目箱がモデルとなっています。

パッケージ裏です。

電池の入れ方等が掲載されています。

車両本体です。

オーソドックスな3両編成となっています。

反対側です。

尾灯がきちんと塗り分けられています。

先頭車です。

前述の通り新動力仕様の為、単二電池を使用します。

中間車です。

他の車両と同様にYOKOHAMA LINEと書かれたステッカーが貼られています。

後尾車です。

行先は「各駅停車 東神奈川」となっております。

現在、E233横浜線ただの塗り替えの癖に某フリマサイトで相場が5000円~程となっており、かなり高騰している部類に入る車両となっていますが、やはりこのような地元民に人気がある車両はどうしても仕方がないのでしょうか…

また再販されると良いのですが…まぁ再販されても新メカ仕様の方でしょうが

プラレール紹介 ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ EF510北斗星

今回紹介するのは、プラレール ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ EF510北斗星です。

こちらは2013年2月7日に発売された物で、当時の定価が2520円でした。

それでは早速紹介していきます。

パッケージです。

9代目箱ベースとなっています。

パッケージ裏です。

通常のパッケージと違い、遊び方以外にも各車ごとに説明が掲載されています。

そのため、普段パッケージ裏に記載してある警告等は箱底部に掲載されています。

車両です。

動力車の機関車と客車2両のセットとなっています。

反対側です。

北斗星のテールマークが付いています。

最後尾のオハネフ24はいっぱいつなごう寝台車セット等と同じ連結器が付いている物となっています。

続いては各車の紹介です。

EF510です。

(当時)JR東日本所属機の500番代仕様となっています。

ヘッドマークがない手抜き環境に配慮した仕様となっています。

モデルとなったEF510-501は北斗星廃止後JR貨物に譲渡され、星マークが無いなどの変更点はあるものの現在も活躍しています。

電源車です。

モデルはカニ24です。

プラレールショップ等で販売されているカニ24と同じ仕様となっています。

寝台車です。

モデルはオハネフ24です。

手前のクーラー部がいっぱいつなごう北斗星/寝台車セット等と異なり塗装されていないどう見てもただの手抜き環境に配慮した仕様となっています。

所々手を抜いている点があるとはいえ実車の人気も相まって未だに根強い人気があり、某フリマサイトでは比較的新しい製品ではあるものの3000~5000円程が相場となっています。

機会があれば皆さんも入手してみては如何でしょうか?こんなところ見にきてる方だと普通に持っているとは思いますが…

プラレール紹介 阪神電車8000系(リニューアル車)

今回紹介するのは、プラレール 阪神電車8000系(リニューアル車)です。

こちらは2015年10月11日に発売され、主にイベントや鉄道甲子園等でオンライン販売されていました。途中から在庫処分も兼ねてJoshinでも売ってたと聞きましたが私は覚えがないのでなんとも…

パッケージです。

デザインは10代目箱仕様となっています。

パッケージ裏です。

新メカ仕様の電池の入れ方、注意書き等が掲載されています。

車両です。

モデルは8247Fとなっています。

阪神8000系は95年1月の地震でかなりの編成が被災、廃車•組み替えを余儀なくされましたが、こちらの編成は運良く被害が無かった為現在も94年10月の運用開始以来そのままの編成で運用されています。

逆側です。

行先は「直通特急 大阪梅田」となっています。

🤓黄色幕なので西元町に停車する直通t(ry

先頭車です。

車番は8247となっております。

動力は最近流行りの廉価版ワンスピード仕様ではなく、ツースピード仕様となっています。

中間車です。

車番は8147となっています。

転落防止幌もキチンと再現されています。

後尾車です。

車番は8248となっています。

阪神なのにジャイアンツカラーとはこれ如何に…

個人的には私鉄限定プラレールの中でもかなり出来の良い車両と思っており、クーラーの形態差等をつけた上で出して欲しいな…と思うものの5700系が大爆死して不良在庫化しているが故に厳しそうなのでなんとも…

また日の目を見る日があれば良いのですが…

プラロードのトラックについて

今回は、プラロードのトラックを紹介致します。

自走するトラック自体はモータートミカ等で発売されていましたが、プラロードで発売されたトラックは特徴として

•プラスチック製

•コンテナ積載可能

•単4電池使用

という点が主に挙げられます。

また、金型が2種類存在します。

それではまず「スーパーレールカーゴコンテナ積み降ろしセット」の物から紹介していきます。

前期型(左側)と後期型(右側)です。 

パッと見ただけでは違いは見受けられません。

逆側です。

後期型(右)はリア部分が延長されています。

前面のアップです。

地味な違いですが、前期型(左)に比べ後期型(右)ではナンバープレート部が前側に延長されています。

コンテナを載せた状態での比較です。

リア部の延長がよく分かると思います。

スーパーレールカーゴコンテナ車セット」にてモーターが付いている物も発売されていますが、本体の違いはありませんので今回は紹介を省略致します。

続いては「EF510レッドサンダーふみきりセット」の物の紹介です。

こちらはプラロード最末期に発売された物となり、こちらの発売以降プラロードは販売されることはなくシリーズが無くなってしまいました。

本体です。

整形色が緑色となっています。

逆側です。

特徴的なリア部から分かる通り、後期型金型となっております。

裏側です。

単4電池で走行します。

尚こちらの個体は2007年5月6日製となっています。

プラロード大鉄橋&マリンライナーセットのJR四国バスとの比較です。

動力に関しては共通となっております。

色変え品というか色変え元として「モータートミカ 日通コンテナトラック」が存在しますが、未所有ですので代わりに「プラロード自動ふみきりセット」側面の販促紹介画像を掲載いたします。

3種の比較です。

前側だけだと前期/後期の違いはあまり分かりません。

荷台側です。

スーパーレールカーゴの物は荷台はグレー整形、レッドサンダーふみきりセットの物はグレー塗装となっています。

このように、地味ながらもバリエーションがある品で集め甲斐もありますので皆さんもコレクションしてみては如何でしょうか?こんな記事見てる方だと恐らく既にコレクションに追加済みでしょうが…

プラレール S-57 683系特急サンダーバード(最終ロット)

今回紹介するのは、プラレール S-57 683系特急サンダーバード(最終ロット)です。

こちらは2016年12月1日に681系特急サンダーバードを置き換える形で販売されましたが、最終ロッドとなる2023年後半製造ロット(こちらの車両は2023年9月9日製造)ではパッケージの一部が更新されるなど、地味な差ではありますが同じ商品でも変更点があります。

それでは紹介していきます。

パッケージと車両です。

モデルは683系のリニューアル車となっております。

パッケージ裏です。

電池の入れ方、警告等が掲載されています。ヤマダの防犯タグ、剥がしずらいのでなんとかならないものですかねぇ…

パッケージ側面です。

こちらが以前のロッドとの変更点で、左側に正しい電池の入れ方等の記載が増えています。

以前のロッドを所有しておりませんので同じく新メカの連番商品かつパッケージ未更新のS-56 東京メトロ日比谷線13000系との比較です。

黄色のスペースや青地のラインはそのままに、TOMYロゴとプラレールロゴを撤去、説明を追加の上商品名のスペースを右側へずらしてあります。

車両です。

更新車ですので前面等を黒色に変更している他、ロゴが追加されております。

反対側です。

こちらの商品自体は発売が延期されており、当初の試作品画像では中間車•後尾車は製品と変わりませんが先頭車は前面がグレーになっており、既に生産済みの個体は修正の上販売したものと思われます。

Twitter上ではグレーとなっている個体を中古で購入した旨のツイートもありますが真偽の程は定かではありません。

過去に販売された「西日本スペシャルセット2」より、「683系しらさぎ」との比較です。

しらさぎではロング中間車でしたが、こちらは短い中間車となっております。

正直、今回の製品では残念だなと思うところではあります…

屋根上の比較です。

屋根上に関してはしらさぎよりリアル化が施されており、一概には金型改悪とは言えない仕様となっております。先頭車に関してはもう触れません

681系特急サンダーバード(左)、683系特急しらさぎ(中央)、683系特急サンダーバード(右)の各後尾車の比較です。

681系、及び683系しらさぎでは屋根パーツ、及び貫通路パーツを外す事が可能で、連結化改造を施したり、683系を681系化やその逆をする事も出来ましたが、こちらの製品では一体整形となっているので外す事が出来なくなっております。

また地味な変更点ではありますが、しらさぎと683系特急サンダーバードではクーラーの向きが逆向きとなっております。

今回紹介した683系サンダーバードは、2024年4月に良い子のキモ=デンシャピエンス化絶対止めるマンドッグエクスプレスとの入れ替えにより廃盤となり、これにより既に廃盤となった681系特急スノーラビット(2003年12月25日発売)、及び681系特急サンダーバード(2004年9月30日発売)以来20年以上販売され続けた北陸特急の歴史に幕を閉じる事となります。

またいつか、289系等に変更される形だとしても日の目を見る日が来ることを祈ります。

ありがとう北陸特急スペシャルセットとかが出て旧金型が復活するといいのですが…

プラレール紹介 ぷっしゅでゴー! かんたんはじめてプラレール

今回紹介するのは「ぷっしゅでゴー! かんたんはじめてプラレール」です。

大抵の車両は誰かが既に紹介しているのと記事がマンネリ化してきてる節があったので、今回はレーラーに見向きもされないようなセットを紹介致します。

ちなみに購入時の価格は税込330円、定価5500円なので驚異の94%オフとなっております。まぁそこまで安くないとこんなもん買わないですが

パッケージです。

1.5歳から使用できる旨が強調されています。

パッケージ裏です。

東京大学名誉教授汐見稔幸先生監修となっています。

開封したところです。

(説明が箱裏で済む程度に薄い中身とはいえ)説明書なし、詳しい説明はQRコードという手抜き環境に配慮した仕様となっております。

車両本体です。

動力車は単三電池を使用し、青いボタンを押すと動作します。

改造に多少は使えるかと思い購入しましたが本当に使い道がないのでどうするか悩んでいます…

反対側です。

連結部はナイロン製となっております。

人形です。

プラレール鉄道の社員さんらしき物もあります。

マップです。

ポリエステル製となっています。

車両を載せると走行させる事ができます。

幼児向けなので怪我をしない、イラストでは言葉を覚えることに重きが置かれています。

オタク目線で見るとなんの使い道もないようなセットですが子供に買い与えるなら下手に対象年齢に合ってない玩具を買い与えた挙句マグナムパトレーラーの如く怪我したりするよかこういうのを買い与えた方がキモ=デンシャピエンスになるのを防ぐ観点からもいいと思います。

定価でこの内容だと割高感がありますがAmazonの実勢価格が3500円程でしたのでまぁ悪くはないと思います。

2024/3/15 兵庫県警のパトカーの墓場へ

今回の記事は、2024年3月15日に兵庫県某所にある所謂「パトカーの墓場」と呼ばれる場所に久々に訪れた際の撮影記です。

こちらは主に置き換え、及び事故等により廃車/放置されている車両がスクラップ待ちで留め置かれる場所となっています。

鉄道ファンで当ブログを見に来られている方も居るかと思いますので簡単に解説すると、いわば廃車待ちや故障した鉄道車両を駅や基地等に一時的に疎開留置するようなものと思っていただけると幸いです。

それでは早速紹介していきます。

全景です。画像内の茶色い物は全て鳥の糞です

普段に比べかなりスカスカです。

とは言っても画像下側、及び奥のコンクリート裏にも数台いますので後ほど紹介します。

まずは手前から紹介していきます。

手前は主に水没車、及び事故車が主に保管されており、車両によっては相当の年月が経っているものもあります。

ちなみに置き換えが発生した直後だと手前までPCでいっぱいになっていることも多々あります

手前の死角にいるスカイラインです。

ナンバーなし、元の所属は不明です。

CGインプレッサの覆面車です。

確か機動捜査隊辺りの所属だったと思います。

5年以上放置されています。

交機の個体ではないので反転灯非装備、ありがたい凸が付いています。

放置期間があまりにも長いせいで錆びが…

プラッソのパトロールカーです。

赤色灯より手前側の膨らんでいる箇所にはボンネットだった物が載せられています。

確か篠山警察署の所属だったと思います。

初めはそのまま放置されていましたが、2019年頃にシートが掛けられそのまま5年以上放置されています…

B4レガシィ(手前)とL33ティアナ(奥)です。

レガシィが居たスペースには18クラウンの旧(旧旧?)尼崎東201がずっと放置されていましたがいつの間にか撤去、代わりにこのレガシィが置いてあります。(少なくとも去年までは置いてあったのを確認しております。)

テラノ(手前)の遊撃車とエクストレイル(奥)の覆面車です。

記憶違いでなければ水没車だったと思います。

2台共々かなり放置されているので大変な事になっています…

T26アリオンです。

最近(要出典)増えた放置車です。

何故かリアタイヤのみ鉄チンです。

いつものこととはいえこの辺りは鳩が多く、動物園のフラミンゴコーナーのような凄まじい異臭を放っています…

こちら側にはプロボックス等が置かれています。

コンフォートは幹部車か何かでしょうか?結局現役時代に撮ることはありませんでした…

教習車ベースとはいえこのタイプのドアバイザーは現場からの評価はどうだったのでしょうか?

左側には主にエルグランド、エスティマといったいわゆる「おはようピンポン号」が置かれています。

奥には比較的新しいとはいっても2016年配備開始とかですが210系クラウンも居ました。

神戸800 そ57-35なので、恐らく尼崎南警察署の旧尼崎南1号車と思われます。

末期は掠れたPOLICEロゴが特徴的な1台でしたが撮影機会に恵まれず、1度撮ったっきりでした…orz 赤灯外してないしなんかで復活しないかなと

210はまだまだ新車のイメージが強いですがどんどん廃車が進んでいるのがいまだに信じられません…

角度を変えて

E25キャラバンやアリオンに加え、フリード(?)が居ます。

更に別の角度より

柱奥はNV350…ですかね?

更に奥にはアリオンお笑いピエロ覆面キザシに紛れて200系クラウンも居ます。

対空、昇降機の有無等は確認出来ませんでしたが時期的に先日置き換えられた旧長田2号車でしょうか?

こちらもあまり撮影機会に恵まれる事がなく、マトモに撮れたのはこれくらいでした…

老兵は死なず、単に消え去るのみ…