今回は、プラロードのトラックを紹介致します。
自走するトラック自体はモータートミカ等で発売されていましたが、プラロードで発売されたトラックは特徴として
•プラスチック製
•コンテナ積載可能
•単4電池使用
という点が主に挙げられます。
また、金型が2種類存在します。
それではまず「スーパーレールカーゴコンテナ積み降ろしセット」の物から紹介していきます。
前期型(左側)と後期型(右側)です。
パッと見ただけでは違いは見受けられません。
逆側です。
後期型(右)はリア部分が延長されています。
前面のアップです。
地味な違いですが、前期型(左)に比べ後期型(右)ではナンバープレート部が前側に延長されています。
コンテナを載せた状態での比較です。
リア部の延長がよく分かると思います。
「スーパーレールカーゴコンテナ車セット」にてモーターが付いている物も発売されていますが、本体の違いはありませんので今回は紹介を省略致します。
続いては「EF510レッドサンダーふみきりセット」の物の紹介です。
こちらはプラロード最末期に発売された物となり、こちらの発売以降プラロードは販売されることはなくシリーズが無くなってしまいました。
本体です。
整形色が緑色となっています。
逆側です。
特徴的なリア部から分かる通り、後期型金型となっております。
裏側です。
単4電池で走行します。
尚こちらの個体は2007年5月6日製となっています。
プラロード大鉄橋&マリンライナーセットのJR四国バスとの比較です。
動力に関しては共通となっております。
色変え品というか色変え元として「モータートミカ 日通コンテナトラック」が存在しますが、未所有ですので代わりに「プラロード自動ふみきりセット」側面の販促紹介画像を掲載いたします。
3種の比較です。
前側だけだと前期/後期の違いはあまり分かりません。
荷台側です。
スーパーレールカーゴの物は荷台はグレー整形、レッドサンダーふみきりセットの物はグレー塗装となっています。
このように、地味ながらもバリエーションがある品で集め甲斐もありますので皆さんもコレクションしてみては如何でしょうか?こんな記事見てる方だと恐らく既にコレクションに追加済みでしょうが…