今回紹介するプラレールは、
台湾(中華民国)で販売されている「プラレール 台北捷運文湖線BT370型」です。
セット品ですので普通は台北捷運文湖線基本組、のような商品名になりそうなところですが路線名+形式名だけの商品名になっています。
車両のみの単品販売もありますが似たような商品名になっています。
パッケージ表です。
韓国版等と違い、タイやアジア版等と同じように日本語パッケージとなっています。
日本版との違いといえばタカラトミーアジアのリンクのQRコードがシール貼りされている程度でしょうか?
パッケージ裏です。
車両の説明は日本語ではなく中文となっています。
その他は基本的には日本語版準拠のパッケージとなっています。
警告の部分に現地語訳された警告文がシール貼りされている事が多いですが、こちらは箱側面に貼り付けられており警告は日本語のままとなっております。
ちなみにお値段ですが、箱下部のバーコードにシール貼りされているように1300台湾ドル(約6000円)でした。
箱内部です。
動力車、付随車にレール、駅舎とそのシールが入っています。
個人的には正直なところスカスカ感が否めないなと思います…(~_~;)
中身を増やせとは言いませんがもう少しコンパクトなパッケージでも良かったのでは…?と思います🙄
台北捷運BT370型に関しては登場から18年が経過し、置き換えの話が出始めても不思議ではないので実車もいつか拝みに行きたいところ…